健康と温泉
今回のテーマは、
『健康と温泉』について紹介します!
温泉が「健康に良い」とされる理由とは?
温泉が健康にいい理由の一つには、
温かいお湯に浸かることによる温熱作用や、
からだにかかる水圧、水の中にいることで
感じる浮力などにより筋肉の緊張がほぐれる。
疲れを癒す温泉の化学成分
温泉には疲労回復やストレス解消など
さまざまな効能があります。
温泉は泉質以外の効用も大きいことを
おわすれなく。
体が軽くなる浮力の作用
全身入浴の場合は、浮力により体重は
約10分の1になります。
のんびり体を伸ばしているだけで、
足腰が日ごろの負担から解放されます。
天然のマッサージ静水圧の作用
湯の中では静水圧により腹囲が数センチ単位
で縮まっています。このマッサージ効果が
血行を促進して足の疲れやむくみを
とりのぞきます。
※ただし、肺や心臓の弱い人はかえって負担に
なることもあります。その場合は水圧の少ない
半身浴がいいでしょう。
体がぽかぽかに温まる温熱作用
湯の温かさが血行をよくし、新陳代謝を促進し、
老廃物を排出します。ここでポイントになるのは
湯の温度。疲労回復には、ぬるめの湯に20~30分
ほど浸かるのが効果的です。
温泉の成分が皮膚から吸収される
温泉のお湯に含まれる成分が皮膚を通して体に
吸収され、温泉成分が体の各機能に影響して体調
を整えてくれる効果があります。
非日常の場所で過ごすリラックス効果
温泉という日常から離れ、リラックスすること
による「総合的生体調整作用」という効果も
期待できるといいます。
総合的生体調整作用というのは、温泉地で過ごし
たり、温泉に入ったりすることで受ける刺激に
よって、日々の生活の中で乱れていた体内の
ホルモンバランスや自律神経が整う作用のこと。
実際に湯治を続ける中でホルモンバランスが
整っていくという結果も出ている。
温泉に入ってリラックス・健康になろう!
温泉にはリラックス効果だけでなく、健康の面
でも多くのメリットがあります。
健康のためにも、今からでも温泉に入る習慣
を身に付けてみてはいかがでしょうか。
今回のテーマは、
『健康と温泉』について紹介しました!
あなたも温泉に行ってリラックスしてみては!
お酒とダイエット
今回のテーマは
『お酒とダイエット』について紹介します!
「お酒を飲むと太る」といいますが、
これは半分正しく、半分間違いです
どんなお酒が太りやすいかというと、糖質の高い
ものです。糖質はエネルギーとして消費されない
と、脂肪細胞に中性脂肪として蓄えられます。
「ビール=太る」というイメージが
ありますが、それは事実。
ビール 1本(中瓶500ml)当たりの
カロリーは200kcalで、糖質が高めです。
糖質が高い上に、から揚げなどの揚げ物を
おつまみにすることが多いため、ビールは
お酒のなかでも太りやすいといえるでしょう。
ビールのほかには、甘いカクテルなども糖質
が高いので気をつける必要があります。
甘くて飲みやすいため、つい飲みすぎてしまう。
糖質の量が多いので、糖が体内で消費され
にくく太る原因になります。
太る原因になるのはカロリーではなく、
お酒に含まれる糖質です。
の3つに分けることができますが、その中でも
太りにくいのが蒸留酒とされています。
お酒の中でも、ウイスキーやブランデー、
ダイエット中はこのお酒を選ぶと良いでしょう。
醸造酒というのは、ワインや日本酒、ビール
といったお酒です。
これらのお酒は、ブドウや米、麦といった原料
に酵母を加えてアルコール発酵させたもので、
原料に含まれている糖質がしっかりと残って
いるのが特徴。
糖質が高いため、ダイエット中にはやめましょう
今回のテーマは
『お酒とダイエット』について紹介しました!
あなたも糖質が少ないお酒に変えて、適量に
飲んでみてはいかがでしょうか?
人生100年時代に備えた健康マネジメント
今回のテーマは
『人生100年時代、健康マネジメント』
について紹介します!
健康寿命を延ばす秘訣は、
「食事」「運動」「睡眠・休養」です!
生活習慣病を知ること、予防法を知ることです。
生活習慣病とは「食習慣、運動習慣、休養、
喫煙、飲酒等の生活習慣が、その発祥・進行に
関与する疾患群」のことです。
生活習慣病の疾患は、糖尿病、心臓病、高脂血
症、高血圧、脳血管疾患、痛風、呼吸器疾患、
胃・十二指腸潰瘍、骨粗しょう症、がんなど
多岐にわたり、肥満や歯周病も含まれます。
つまり、生活習慣病は年齢や性別
を問わず、誰もがかかり得る病気なのです。
改善や予防には、病気の温床となる生活習慣の
見直しが不可欠ですが、それは簡単なことでは
ありません。
改善の余地がある生活習慣の具体
例として以下のような原因が考えられますが、
当てはまるものはあるでしょうか?
・自身の健康に対する、過剰な自信や無関心
・酒やたばこなどの嗜好品を制限したくない
・効果を実感できるまでに時間がかかるため、
モチベーションを維持できない
・生活が忙しく、時間を確保できない
今、あなたができること!?
食生活編
毎日の食は健康の土台です。
食べ過ぎは肥満のもとになり、塩分や脂肪の
過剰摂取は、循環器疾患、脳血管疾患などの
リスクを高めます。
痩せ過ぎても、骨量減少や虚弱が心配。栄養
バランスのとれた適切な量の食事を一日
三食食べ、適正体重の維持を心がけましょう。
運動編
運動すれば、エネルギーが消費されて内臓脂肪が
減少し、血管や心臓が強化されるうえ、高血圧や
糖尿病、肥満、がんなどのリスクも低くなる。
歩くことと同程度の緩やかな運動を
1日に30~60分、週3回以上行なうこと。
睡眠・休養編
睡眠時間が不足したり、眠りの質が悪かったり
にかかりやすくなります。
今回のテーマは
『人生100年時代、健康マネジメント』
について紹介しました!
食生活、運動、睡眠・休養を見直し、できること
を始めてしてはいかがでしょうか?
サウナと岩盤浴で健康に
今回のテーマは
『サウナと岩盤浴で健康に』
ついて紹介します!
そももサウナと岩盤浴の意外とは!?
サウナの特徴
・80~100度あり、6~12分前後入る
・体の表面が熱される
・サウナ後は水風呂→外気浴
・裸でタオル必須
岩盤浴の特徴
・40~50度あり、20~30分前後入る
・体の内側から温まる
・岩盤浴後は冷室→休憩
・岩盤浴着を着て、岩盤マットが必須
サウナと岩盤浴の大きな違いは2つ。
・汗の種類が違うこと。
・体への効果が違うこと。
・サウナに入ると、熱の効果で「汗腺」が開き、
毛穴がきれいになる
・岩盤浴に入ると、遠赤外線の効果で「皮脂腺」
が開き、体内の毒素・老廃物がデトックスされる
サウナは、血管の動きを急激に<拡張→収縮>
させることで、自律神経のバランスがととのい
睡眠改善などの効果が期待できます!
サウナに入ると自律神経がととのい、
体と心もリフレッシュできます!
岩盤浴は体を内側から温めることで、
新陳代謝を活性化させます。
新陳代謝とは、体内の古いものを新しいもの
に入れ替えること。
新陳代謝が活性化すると、体の古いものが
どんどん新しいものへと入れ替わり、
「岩盤浴は美肌効果が期待できる」
体を内側から温めることで、内臓の動きが
活性化され、全身に血液が行き渡るからです。
岩盤浴に入ると新陳代謝が活性化し、体内の
古いものが新しいものへ入れ替わる
サウナとメリット・デメリット
メリット
・自律神経がととのう
・裸で開放感を味わえる
・汗をかいてもすぐに流せる
・岩盤浴よりもリーズナブル
デメリット
・カップルで利用できないことが多い
・サウナ室内で寝っ転がれない
・熱で髪の毛や頭皮が痛む
・TVの音が気になることがある
岩盤浴のメリット・デメリット
メリット
・体を内側から温められる(冷え症にも効く)
・美肌効果の期待が高まる
・思う存分寝っ転がれる
・静かな音楽が流れている施設が多い
デメリット
・汗で岩盤浴着が濡れ、不快に感じることがある
・長時間休憩すると、汗で体がひえる
・サウナに比べて利用料金が高い
・隣の人のいびきが気になることがある
目的の違いでサウナと岩盤浴を選ぶことです。
今回のテーマは、
『サウナと岩盤浴で健康に』
ついて紹介しました!
あなたも汗をかいて、体の中の毒素や老廃物
も一緒に体の外に出て、デトックス体験して
みてはいかがでしょうか?
睡眠と自律神経
今回のテーマは
『睡眠と自律神経』について紹介します!
朝を有効活用して、眠りの質改善を!
見直し提案
セロトニンが分泌されるのは朝である!
早寝早起きではなく、早起き早寝に!
目覚めてから仕事などの本格的な活動を
始めるまで2時間ぐらいが経つと良いです
起きる時間を30分早く起きることを意識する
一週間で体が覚えて自然的に早く寝れるように
目覚めは朝日ではなく、照明を活用!
起きる時間や天気によって朝日を浴びることが
できないこともあります
照明を使って朝日の代わりに光を浴びて起床する
だんだん明るくなるようにめざまし代わりにする
ことを試してみては?
アラームはジリリリ音!
大きな音で起きると体に負担が‥
自分の好きな曲や自然音などで起きる
二度寝は5分までに!
メリット
幸せを感じホルモンが分泌される
デメリット
活動ホルモンが分泌されなくなってしまう
長い時間すると、夜の睡眠に悪影響
基本5分、最長20分までにすること
朝食を食べるかは前日のごはんで変える!
朝食を食べると腸が動くと血の巡りがよくなり
脳や体に目覚めのスイッチが入る
だだし、夜食べすぎてしまった場合は調整が必要
好きな習慣は夜やらずに、朝にシフト!
自分の好きなことをやると幸せホルモンが増え
睡眠ホルモンにも変化がある
ただし、筋トレなどのハードな運動は控える
〜お昼の過ごし方〜
リラックスする時間を作る、座ったまま寝る
12時〜15時の間、15分〜20分の睡眠する
寝る前にはカフェインを取る
お昼に適度な睡眠で午後からのパフォーマンス
が上がり効率よく活動できます!
〜夜の過ごし方〜
ゆっくりと湯船に浸かる
暖色系の照明にしてリラックスする
スマホやパソコンは寝る前には見ないように
リラックスをして、寝る準備をしましょう!
今回のテーマは
『睡眠と自律神経』について紹介しました!
あなたも朝から活動して、睡眠と自律神経
を整えてみてはいかがでしょうか??
痩せるには何が必要か!?
今回のテーマは
『痩せるには何が必要か!?』
について紹介します!
習慣を変えれば体は確実に変わる!
食事、運動、生活習慣を見直してみよう!
- 食事
タンパク質中心の食事にし、脂質を控える。
炭水化物は食物繊維が多いものを選ぶ。
最初に食物繊維を食べ、よく噛んでゆっくり
食べる。
- 運動
自宅でできる簡単な筋トレをする。
できるだけ階段を使う・1駅分歩く。
- 生活習慣
十分な睡眠をとる
お風呂は湯船に浸かる
タンパク質中心の食事にする、脂質を控える
炭水化物は食物繊維が多いものを選ぶ
簡単な運動を習慣化する
お風呂に浸かりしっかり睡眠する
身体のリズムに関わる習慣化の期間は約3ヶ月
かかります。
これから生活を見つめ直して習慣化して
しましょう!!
今回は、『痩せるには何が必要か!?』
について紹介しました!
食生活と健康について
今回のテーマは、
『食生活と健康について』紹介します!
健康的な生活とは
健康な状態とは、どのような状態を指すのか?
世界保健機関(WHO)では、
「健康」を次のように定義しています。
「健康とは、病気ではないとか、弱っていない
ということではなく、肉体的にも、
精神的にも、そして社会的にも、すべてが
満たされた状態であることをいいます。」
引用:「世界保健機関憲章前文」
日本WHO協会仮訳
「健康」とは、体だけではなく、精神的、社会的
にもバランスが取れている状態を指します。
健康的な生活のためには、「食事・運動・休息」
3つのバランスを整えることが重要です。
健康には食事の栄養バランスが重要
私たちが活動するためのエネルギーや栄養素は、
食べ物から摂取することが基本のため、
健康的な生活には「食事」がとても重要です。
主食にはエネルギーを生み出すのに必要な
炭水化物(糖質)を含むご飯、主菜には体を
つくる材料となるタンパク質を含む肉や魚、卵、
大豆など、副菜・汁物には体の調子を整える
ビタミンやミネラル、食物繊維を含む野菜や
海藻が使われるのが一般的です。
規則正しい食生活とは?
規則正しい食生活の3つの基本
1.主食・主菜・副菜の揃ったバランスの
よい献立を心がける
2.1日3食決まった時間に食べること
3.適量を食べること
消費エネルギーと摂取エネルギーのバランス
を保つことが大切です。
食事の量を多くすれば、摂取エネルギーが
過剰になり、肥満につながりますし、逆に
食事の量が不足してしまうと、体に蓄えられた
エネルギーを使うため、痩せて飢餓状態になって
しまいます。自分に合った食事の量を摂取する
ことが大切なのです。
食事の量を腹八分目に抑えることで、消費
エネルギーと摂取エネルギーを同じ量の
バランスに維持することにつながります。
規則正しい食生活をするメリットとは
毎日決まった時間に食事をするという行為は、
生活リズムを整えること肥満予防につながる。
体内時計がきちんとリセットされることで、
生活リズムが整い、仕事や学業に集中すること
ができます。また、3食しっかり食べること
で消化吸収がスムーズに行われ、便秘改善や
健康の維持にもつながります。
栄養バランスのとれた献立例
栄養バランスのとれた献立の例を紹介します。
主食:ごはん(お茶碗1杯分)
主菜:豚肉の生姜焼き
副菜:ほうれん草ときのこの煮びたし
汁物:豆腐とわかめのみそ汁
ポイントは、それぞれの料理の主要な食材が
被らないようにすることです。栄養素の偏り
を防ぐことができます。また、油を使った
料理を1品だけにすれば、エネルギーの
摂りすぎを防げます。
今回、『食生活と健康について』
紹介しました!
規則正しい食生活にすると、自ずと生活リズム
の乱れの解消にもつながります。食材の彩り
を意識するなど、食事を楽しむことも心がける
と、心の健康にも役立ちます。ぜひ、整った
食生活を意識してみては??